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       税務調査現場でのメモ記録の大切さ  目次へ
 
   税務調査の現場立会いの際、多くの会社が見過ごしてしまうことがあります。
 それは会社経理担当者の
メモ取り忘れや税務署に渡したコピーの控え取り忘れです。
 調査現場には、経理担当者だけでなく、関係部門担当者等も入れ替わり立ち代り顔
 を出し、資料等提示説明を行います。この結果どうしても取り忘れが発生します。会社
 に資料を残しておかないと税務調査の流れが分からなくなったり、総括の際の問題点
 指摘等に的確に対処できなくなります。さらに次回の税務調査の時にも困ることにな
 ります。また立会顧問税理士の業務対処にも限度があるため丸投げすることはできま
 せん。会社等の経理担当者が対処する必要があります。このためには事前の打合せ
 を綿密に行い業務分担や関係部門依頼事項を周知徹底しておくことが必要です。
 ポイントは以下の通りです。

    1.受け答え有無に関わらず常時、臨席する者を決めておく
    2.関係部門が提出した資料コピーの控えは関係部門がとる
    3.立会説明者に説明事項内容の報告書を提出してもらう
    4.毎日終了後に状況確認をする。
      〜後でまとめて行なうと忘れることが出てくる


  

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