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内容 |
現金支 出有無 |
税金減少の型 |
節 税 |
課税繰延 |
貯蓄的 節 税 |
資産購入 |
有 |
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経費支出 |
有 |
〇 |
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親族所得移転 |
有 |
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書面・帳簿処理 |
無 |
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収入印紙を課税文書に貼る場合とサービスを受ける対価のために貼る場合で
(使途の違い)消費税の課税、不課税の違いを生じます。 -領収書や契約書などの課税文書貼付の収入印紙----不課税 -手数料を支払うために購入した収入印紙-----------課税
消費税は「預った消費税」から「支払った消費税」を控除した額が、税務署に納める
「納める消費税」になります。
従って、「納める消費税」を少なくするためには「支払った消費税」を多くすることが必
要です。多くするという意味は、支払っていないものを支払ったことにするということで
はなく、支払った消費税を正確に経理処理することにより「支払った消費税」を見逃さ
ないということです。ここが節税の重要なポイントになるのです
「収入印紙は消費税がからない」という固定観念で経理処理すると「支払った消費
税」は計上されないことになります。その分、「納める消費税」が多くなり、 税務署に
寄付をすることになってしまうのです。
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