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      共稼ぎ夫婦は2人で住宅ローンを組む   目次へ
 
内容 現金支
出有無
税金減少の型
節 税 課税繰延 貯蓄的
節 税
 資産購入
 経費支出
 親族所得移転
 書面・帳簿処理

    夫婦共稼ぎで、妻が子供出産後も仕事を続けていく場合、マイホーム購入は2人 
  でローンを組み住宅ローン控除を考えると有利です
  住宅ローン控除には納税者1人当たりの年間控除額の上限が定められているた
  め、5,000万円の住宅ローンの場合、1人で借りても年間25万円の控除しか受け
  られません。しかし、2人で2,500万円ずつローンを組めば、単純計算で2人で年間
  50万円の控除が受けられます
    住宅ローン控除は、あくまでも納税者に税額が発生しないと意味がありません
  従って妻は子供ができても働く前提の場合のみ効果があるということをご留意下
  さい。子供出産後、専業主婦になる場合は2人でローンを組む意味はありません
  
 
  ※平成19年度の税制改正での住宅ローン控除制度
     平成19年に居住を開始した場合には、現行の控除期間10年に加えて新た 
    に控除期間15年の特例が創設され、いずれかの選択制となっています。
    15年の方が年間の控除額が少なくなっていて、控除期間を通算すると10年で
    も15年でも控除額は、200万円で同じです。
    平成20年に居住した場合も通算控除額は160万円で10年でも15年でも同じで
    す。住宅ローン控除を受けるなら、19年中に住宅を購入して居住を開始した 
    方が得です。

    ※1年目〜6年間は最高25万円/年の控除------150万円
      7年目〜4年間は12万5,000円/年が限度------50万円


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